世界陸上閉会式を終えて

何だか、不評な記事の多かった世界陸上閉会式の現場を終えることが出来ました。
ですが個人的には正直なところ、近年あまり例のない辛い現場となりました。
本番自体は滞りなく終わったと思うのですが、私が担当した持ち場では、とても“滞りなく”と言えた現場ではありませんでした。

とはいえ、このような滅多にない機会を与えて頂いた方々には感謝、感謝です。
いつの日か、この貴重な経験が役に立つ時が来ると思っています。
そのときには、この経験を活かし、そしてより上のポジションでこのような大きな大会に携わりたいと切に願います。