新潟から大阪へ帰還
今朝ほど、新潟から大阪に帰ってきました。
本番が終了したので、新潟を去る時には少し感傷的になりました。
今回も色々と思い出ができました。
新潟の素晴らしい人達と一緒に仕事が出来て幸せでした。
そして素晴らしいスタッフにも恵まれました。
イベントの仕事って一人一人の力を出し合って繋げていくものです。
大変であれば大変だった分、思い出にも残りますし、
また、今後にも繋がっていきます。
今回は自分の中では70点かな、と思います。
さらに自分自身の経験に繋がる大きな節目になったと思います。
そして、関わった人達へのメッセージです。
●大会旗入場の旗手団を務めてくれた海洋高校の皆さん、大役を無事にのりきってくれてありがとう。
正直、最初はどうなるか不安だったけど、ちゃんと本番は一番良い姿を見せてくれました。
潰されそうなくらいのプレッシャーだったと思うけど、よく耐えてくれました。
君達が大人になった時、きっとこの体験が生きてくると思います。
また、どこかで会いたいです。その時にはきっと、もっと成長した姿を見せてくれるでしょう。
●式典補助員を務めてくれた新潟中央高校の皆さん、ありがとうございました。
最初からとても覚えが早かったので、本当に助かりました。
安心して任せることができました。
本番直前に変更があったりして、大変だったと思うけど、
私は彼女達なら出来る、と思い、急遽の変更指示を出しました。
本来であれば、あんな直前に変更指示は出しません。
そして、自分たちなりによく考えて動きをつくってくれて、ありがとう。
●メッセージ発表の子どもたち。本番は見れなかったけれど、リハーサルの時思わず涙が出るくらい
良いメッセージ発表でした。
会場の人達もきっとみんなの発表に感動していたと思います。
みんな本当に頑張ってくれて嬉しかったです。
みんなと一緒に練習して色々な思いがあります。
森の子どもたち、最初は声が出なくてどうしようかと心配でしたが、
本番では最高の出来でした。
トップバッターが良かったおかげで、後のみんなも大きな声が出せました
川の子どもたち、ちょっとやんちゃな男の子が印象的でした。
きっと将来、すごいリーダーシップがとれる人になると思います。
里の子どもたち、練習は1回しかいけなかったけど、最初からとても上手でした
練習数が少ない中、とてもよく出来たと思います
海の子どもたち、最後にすごく緊張していましたね。
あんな大勢の人の前で話すのはとても勇気がいることです。
緊張するのは当たり前です。
本番の時も自分なりに考えて、自分からマイクに近づいて発表してくれました。
言葉では言い尽くせない思いです。
あとにも色々な思い出がありますが、ここでは書ききれません。
大会に携わった全ての人達に感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとう。