ながい会議と大人になれてない人たち

もうすぐ現場なのですが、そのクライアントの会議がやたらと長いので困っています。
意味のある会議であれば良いのですが、アジェンダに沿った進行でもなく、ああでもないこうでもないという堂々巡りの議論が繰り返され、幾度となく脱線しまうのです。
やはり、会議は2時間が限度だと思います。
そして会議の前に、何を決定するのか、何を議論するのかを明確にしておく必要があるでしょうね。

その長い会議の出席者の一人、
私はその人が嫌いだったのですが、
その嫌いな理由、昨日やっと分かりました。
彼の思考は子供のままで、大人になりきれていないからでした。
ようするに自分のわがままをわがままと認識できず、
かつ、それを是正しようとせず、進歩が止まっている人のような気がしました。
思えば、私がどうも好きになれない人たちは概してこの類の人たちなのかもしれません。