反省その2

一昨日、家にあったメモから少なからず嫁を疑ってしまった自分に反省・・・。
メモには、ある特定の時間と「携帯に電話」そして、「3回コール」とありました。
これを見て私は、誰か別の男性とのやりとりがあったのでは?と疑ってしまったのです。
確かに、この4月から三男が幼稚園に通い始めた為、新婚時代を除いて初めて嫁が一人になる時間ができたのは事実です。そして、メモを見せた時の嫁の対応も不可思議なものもありました。
とはいえ、嫁を疑ってしまった自分に反省です。
そのメモは嫁の母とのやりとりのもので、手術を前に定期連絡の約束をしたものだったことが昨日分かりました。
嫁の母はこの春、階段で転んでしまい頭に怪我をしてしまったのですが、その後、脳に少し出血があったことが認められたそうです。
場所が場所だけに心配なのですが手術をすれば完治するらしく、手術をするかどうかあと何日か様子を見てからの判断になるとのことでした。
大変な手術になりそうなのですが、嫁の母は一人暮らしの為、我が家に来てこちらで手術することを嫁に勧めました。
経過を見守るしかないそうですが、私自身本心で、これから嫁の母と同居する事にはなんら抵抗はありません。
というか、それを望んでいるのかもしれません。
いずれにせよ、嫁の母の完治を祈り且つ、自分自身の不徳に深く反省。