6月を終えるにあたり

早いもので、もう6月も終わりを迎えようとしています。
2007年度も、もうその半分が終わったことになります。
相変わらず、仕事の方はまだまだ軌道に乗れずにいますが、精神面的には、この6月で大きな成長の兆しが見え始めてきたように思います。
それは、本「原因と結果の法則」、そしてナポレオン・ヒル成功哲学」を読んだことで、自分の意識がかなり変わってきたからです。
この2冊の本は、非常に単純な、同じ原則を示しているのですが、その事に気付かず、悩み苦しんでいた自分が、開放されたような気がしています。
ここ最近、仕事は忙しくないのですが、1週間が経過するのが非常に早いです。
それは、恐らくプライベート時間を充実させているからでしょう。
現在、誰かと飲みに行く日以外は、毎日の筋肉トレーニングと英語学習は欠かさず続けています。
基本、土曜日以外は飲酒もしていません。
今まで惰性に溺れて毎日寝る前に飲酒していた自分が、今となっては情けなく思います。
本当に、自分自身の習慣を変えることにより、これだけプライベートが充実することに半ば驚いています。
あとは、仕事面でも自分を活かしきれる活路を見出せれば、もっと毎日が充実することでしょう。
でも、きっと遠くない将来で、そのように充実した仕事が出来ると確信しています。
自分自身を信じで、前向きに、熱意をもって進むこと
その原則さえ守っていれば、きっとまた新しく明るい局面が自分を待っているのだと思っています。