休日と酒

先週末はゆっくり家で休日を過ごしました。
読書、英語勉強、子供たちと本の買い物、そして昼食作り(今回の料理は不評でしたが)と、まぁ有意義な過ごし方ではなかったかと思っています。

そして、この週末は、酒は飲みませんでした。
禁酒習慣を始めて以来、飲酒は休日前、もしくはお付き合いだけと決めていましたが、今回は休日前も飲みませんでした。
理由は、お金の節約と英語勉強のためです。
夜お酒を飲むと、どうしても次の朝の早起きが辛くなってしまい、早朝の英語勉強に影響が出てしまいます。
この週末は読書と英語勉強を頑張ろうと思っていましたので、飲酒は控えました。



思い返せば、

禁酒習慣を始める前は、休日の日にはよく昼間っから焼酎を飲んでいました。
その後、高鼾で夕方まで寝るという事を平然と行なっていました。
今から考えると、なんと言う時間の無駄遣い!
今更ながら大いに反省している次第です・・・。
昼間っから酒を飲むという行為は、確かに非常に気持ちの良い行為で、「休日の満喫感」はかなり満たされるものです。
しかしながら、その後に良い事は何一つ無いわけで、時間とお金と体の浪費にしかなりません。
お盆とか正月とか旅行に行った時等は別として、普段の休みの日に昼間っから酒を飲むという行為は、避けなければいけない行為だと言わざるを得ません。自分自身に弱い態度、と言っても良いでしょう。

そういえば、先日の新聞で「2週間お酒を我慢できなかったら依存症」と書かれていましたので、今回良い機会なので2週間の休肝にチャレンジしてみようかと思っています。