プロレス

ミスター高橋氏の暴露本で、既にご存知の方も多いかと思いますが、プロレスは真剣勝負ではなく一種のエンターテイメント。
 ※このプロレス界の裏を題材にした不知火京介の小説「マッチメイク」は傑作!
数年前までは、真剣勝負のK−1やPRIDEが人気を博していましたが、最近なんだか観るのに疲れるというか、面白くない気もしています。特に、年末恒例のテレビ番組には飽き飽きしてます。
やっぱり観る格闘技は、ショーマンシップ溢れるプロレスの方が面白いのではないでしょうか?
ちなみに、今一番気になっているレスラーは、全日本のNOSAWA論外。
リングネームの由来が面白いです。
タイトルに挑戦する際、チャンピオンから、
「お前は挑戦者として、論外だ!」と言われた事を逆手にとってリングネームにしてしまったとの事。
彼の負けっぷりが何ともいえず好きです。
そういえば、IT産業を代表する2社、楽天ソフトバンクって、全日本プロレス新日本プロレスに似てませんか?
楽天が全日、ソフトバンクが新日。
王道を行く楽天に、ストロングスタイルのソフトバンクって感じがするのは私だけでしょうか。