英語でしゃべらナイト

昨夜、NHKの「英語でしゃべらナイト」を観ました。
この番組、ゲスト陣が多彩で、且つ飽きさせない構成で制作されているので、私もほぼ毎週観ています。
番組のレギュラー出演者も良く考えられていると思います。
まず「押切もえ」。この人は、ジャスト私のような中年男性がターゲットですね。毎回足を強調した衣装で男性視聴者を魅了していますね。(それにしても異常に細い足です。以前は釈由美子がこの役周りでした)
そして、「八嶋智人」。彼は、我々一般視聴者が身近に感じられる存在です。人懐っこい人柄でカタコト英語を一生懸命話す彼の仕草には、好感を覚えます。
パトリック・ハーラン」は、女性向けでしょうか?私は女性的感性が乏しいため、よく解りませんが・・・。思うに、女性の英語学習者はそのようなタレントを用いなくても、しっかりとこういう番組は観る為、“餌”は必要ないのかもしれません。

その「英語でしゃべらナイト」。昨夜は、演出家の「野田秀樹」さんがゲストで出ておられて、30代後半で英語を勉強したので、一日9時間くらい英語を学習(いわゆる英語漬け)されたとお話されていました。
私も現在、英語を勉強中なのですが、せいぜい1日1時間〜2時間程度。
まったく、野田さんの足元にも及びません。
しかも現在、伸び悩みというか、次のステップに進むべき証なのか、英語文章の理解力及び日本語〜英語への変換能力が全然駄目なのです。
今年の8月で38歳の私。脳力の衰えは当然あるにしても、何とか頑張らねば。
まずは今の1日1時間〜2時間のペースは守りつつ、やはりどこかのタイミングで語学留学は必要なのではないかと思ってしまいました。
 ※語学留学は、金銭的にも仕事的にも、非常に辛いのですが