自分が誰かを知ること

「自分が誰かを知ること」
これが大事であると、本「ユダヤ人大富豪の教え」に書いてありました。

今、この言葉にすごく動かされています。
自分は未だ自分が誰なのか分かっていません。
分かろうともしていませんでした。

苦しい壁から逃げてばかりで、自分が本当に求めているものは何なのか?自問しようともしていませんでした。
ですが、自分が誰かを知ることは、本当はとても難しいことなのだと今、痛感しています。

ですが、きっと自分自身が誰なのかを見つけたいと思います。


そして、昨夜のテレビ番組から
NHK教育の英語学習番組「リトル・チャロ」のスキットのワン・シーン。
未来を予言する猫が、その予言の力を授かったエピソード。
その猫の飼い主のお金がなくなり、最後の1ドルになった際、その飼い主は自分の食べ物ではなく、飼い猫のミルクを飼って与えた、という話。そして、そのミルクを飲んだ時に予言の力を授かったという話。
これには、すごく感動しました。
単なる英語学習のスキットとはいえど、感動しました。
そして気付きました。
これこそが献身ということでしょう。

自身、もっともっと自己修練に励まないといけないと実感しました。