オアシスとの巡り合い

自分の勝手な思い過ごしかもしれませんが、
どうやら先週末のreunion partyは
自分にとって大きな意味があったようです。


それまでの自分は
相当な運気ダウンだと思い込んでいて、
ここ数ヶ月間の
ほとんど何も良い事がなかった事に
気分的に、かなり沈んでいました。


そんな自分にとって、
reunion partyでの彼女との再会は
砂漠の中のオアシスであった気がします。


再会を果たした彼女の事は
高校時代、ほとんど気にもかけていませんでしたが
20年以上の月日を経て、
自分にとってオアシスのような存在になるとは
思ってもいませんでした。


再会の時、
彼女にも伝えたのですが、
本当は、
週末に同級生と会う気はなかったのです。


ですが、彼女が来るという事と、
私に会いたいと言っていたという事が、
reunion partyを実現させてくれました。


そして次の日も、
本当は逢うべきではなかったのかな?
とか、
余計な事を喋って逆効果だったかな?
という反省もありましたが、
次の日も逢えたおかげで
二人で街中を歩く事ができたのです。


本当に運命の巡り合わせとは
不思議なものだと思います。



私は今、
高みに向かって上昇するために
一生懸命もがいている所です。
この試練は、きっと神様が将来のために
与えてくださっているのだと思います。

この試練を与えて下さっている神様に、まず感謝です。


そして、
『越えられない試練を神様は与えない』

『成功する前に、マイナスに振れていた時間が
 長ければ長いほど、深ければ深いほど
 プラスに転じたときは光り輝く』
と、
ある本に書いてありました。


その事を、そっと教えてくれた
砂漠の中のオアシス


それが先週末のreunion partyであり、
彼女との再会だったのだと思います。


私にとって、彼女がオアシスだったように
彼女にとっても私が一つのオアシスになっていれば
これ以上嬉しい事はありません


この大事な事を
私に教えてくれるために、
準備されていた20年の月日。


独りよがりだと笑われようが構いません。
私はその運命に
感謝せずにはいられません。